ちょうど旧ソ連はペレストロイカの真っ最中、前年８９年に天山山脈が外国人に解放され、未知なエリアであることと「天山山脈」という浪漫？に魅せられてしまい、
大学３年の後半からはハンテングリに登ることばかり考えていました。
運良く登頂はできたものの、まともに登山を始めてから僅か４年目、当時の自分の実力を大きく上回る対象であったことは間違いなく、「死ななくてよかったなあ」と
いうか若気の至りというか・・・ しかし、未だに最も印象に残っている登山だったのは間違いありません。
ワレリーさんとナターシャちゃん。ウラジオ大生。
BCへ運んでくれるオンボロヘリコプター。
南イヌリチェク氷河のBC.3900ｍ。
BCから望むハンテングリ。
C1(4200m)から望むハンテングリ。
C2への登りから望むハンテングリ。
C2(5500ｍ)から望むハンテングリ。
5900ｍコルへの登り。
5900ｍコルから俯瞰する北イヌリチェク氷河。
C3(5900ｍ)から望むハンテングリ。正面が登頂ルート。
夕暮れのハンテングリ。
ハバロフスクの街並み。