2016.2.12
ARK/HYS(記)
ちなみに“パイセン”とは先輩への感謝と尊敬の意味を込めた私独自の造語です。
１２日
いつものように竜王駅に４時集合。
美濃戸山荘に５時半頃に着き、歩き始めて２時間かからず行者小屋に着き、ハーネスを着け、大半の荷物をデポし出発。
赤岳主稜への取り付き手前で赤岳沢を下り、主稜線沿いのリッジを迂回するように上り返すとハンガーの打たれた立った壁に着き、ロープを出す。
１Ｐ目、パイセンがじりじりとロープを伸ばしていき終了。
「思いのほか時間がかかるなぁ」と思いながらセカンドの自分も離
見事に中部のクラックのところで墜落しました。トルキングがすっぽ抜けました。
リードを交換し、僕の番。２Ｐ目は出だしが立っていますが３級＋か４級−位の壁を超えると後は傾斜も落ち、只の岩稜。
そのままロープを伸ばし終了。
天候は一気に悪化し、ガスで何も見ない中ロープをツルベで伸ばしていき、４・５ピッチ岩稜を進むと、一般登山道に合流し、終了。
特に難所なし。
山頂で写真撮影をし、そのまま往路を下山。
美濃戸口ではやりのＪ＆Ｎで優雅に男二人の遅めのランチをし、終了。
“パイセン”ありがとうございました！！
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